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デスクトップ デスクトップ＝机の上 パソコンを起動したときに表示される基本となる操作画面のことを「デスクトップ」といいます。パソコン画面の一番背面となる画面です。 Windows XPでは「ごみ箱」や「一太郎」などのソフトウェアのアイコンが並んでいます。 たとえば一太郎を起動すると、デスクトップ画面上に一太郎の画面が開きます。 一太郎の画面を全面表示にしている場合はデスクトップは見えませんが、画面を縮小すると、背面にデスクトップがあるのが分かります。 この画面を、机の上に鉛筆や消しゴムといった道具（アイコン）を置いたり、ノート（各アプリケーションソフトのウィンドウ）を開くイメージと重ね合わせて「デスクトップ＝机の上」と呼んでいるのです。 デスクトップでは何ができる？ デスクトップ上にあるアイコンをクリックすることで、アプリケーションソフトを起動できます。［スタート−すべてのプログラム］から該当するアプリケーションソフトを探していく手間がいりません。 よく使うアプリケーションソフトは、デスクトップ上にショートカットと呼ばれるアイコンを作成しておくと便利です。一太郎などでは、セットアップする際に、このショートカットアイコンが自動的にデスクトップ上に作成されるようになっています。 また、デスクトップ上に各自が作成したファイルを保存することもできます。 デスクトップを自分好みに変えよう デスクトップには、画像を背景として貼り付けることができます。 あらかじめ数種類のデザインが用意されていますが、任意の画像を背景にすることもできます。好みに合わせて変えてみるとよいでしょう。ここでは例として、Windows XPのデスクトップの背景を変更する方法を紹介します。 ［スタート−コントロールパネル］を選択してコントロールパネルを起動し、［デスクトップの表示とテーマ］をクリックします。 ［デスクトップの背景を選択する］を選択します。 ［背景］から好みのデザインを選択します。 任意の画像を使用したい場合は、【参照】をクリックして、使用する画像を指定してください。 【OK】をクリックすると背景が設定されます。 他のパソコン用語解説ページを見る ■基本用語 ・メモリカード >> ・バックアップ >> ・クリップボード >> ・ショートカットキー >> ・デスクトップ ・ブロードバンド >> ・無線LAN >> ・CPU >> ・OS >> ・セキュリティ >> ・バージョンアップ >> ・コンテンツ >> ■時事用語 ・おサイフケータイ >> ・Edy >> ・Windows Vista >> ・ワンセグ >> ・地上デジタル >> ・ブログ >> ■専門用語 ・拡張子 >> ・スキミング >> ・著作権 >> ・dpi >> ・アフィリエイト >> ・コンピュータ 　ウイルス >> ・個人情報 >> ・圧縮・解凍 >> ・迷惑メール 　スパムメール >> ・画素数 >>

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