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クリップボード
クリップボードは一時的なデータの置き場所
なかなか聞き慣れない言葉かもしれませんが、実はけっこう利用されているのがクリップボードです。これは
カット(切り取り)やコピーしたデータを一時的に保存しているパソコン上の仮想的な場所
です。ペースト(貼り付け)を実行すると、このクリップボードに一時保存されたデータが指定した位置に貼り付けられます。
クリップボードを介した
データのやりとりは、複数のアプリケーション間で行うことができます。
例えば一太郎でコピーした文字列を、Excelに貼り付けるというようなことができます。
ちなみに、データを切り取って貼り付けることをカット&ペースト、コピーして貼り付けることをコピー&ペースト(略してコピペ)といいます。
一時的に保存するとは?
クリップボードに記憶されたデータは、パソコンを終了すると消えてしまいます。
また、クリップボード内には1つのデータしか保存できないため、新しいデータをカット(またはコピー)すると前のデータは消去されます。あくまでも一時的に保存されるだけなのです。
ただし、新しいデータが保存されるまでは、クリップボード内のデータは残っているので、同じデータを何度でも繰り返してペーストして使用することもできます。
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