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ブロードバンド
ブロードバンドって?
ブロードバンドとは、高速な通信回線のことです。
パソコンショップやTVなどで、「ADSL」(エーディーエスエル)や「光」という言葉を耳にしたことがあるでしょう。これらはどちらもブロードバンドです。

ADSLは電話線を利用してデータを通信する仕組みです。
光は光ファイバー線を利用して通信を行う仕組みで、正式には「FTTH」(エフティーティーエイチ)といいます。
ケーブルテレビの回線を利用するCATVもブロードバンドです。

高速な通信回線のブロードバンドに対して、電話回線を利用したアナログモデム通信やISDN(アイエスディーエヌ)回線など、通信速度が遅い回線のことをナローバンドといいます。


ブロードバンドのメリットは?
通信速度
ブロードバンドで通信を行う最大のメリットは、通信速度が速いということです。
例えば、写真が大量にあるホームページで、ナローバンドの回線では、表示するのに数十秒かかるとします。これが、通信速度の速いブロードバンドの回線ならば、ほんの数秒でページの情報を受信して表示することができるというイメージです。

画像
情報量と通信速度の関係としては、砂時計をイメージすると分かりやすいでしょう。

上のタンクが「送信側」、下のタンクが「受信側」、真ん中の砂が通る部分が「通信回線」。そして、砂が「情報」です。

砂の通る部分の穴が細いのがナローバンドで、太いのがブロードバンドです。

同じ量の砂を落とすとしても、砂の通る部分が太いほうが速く下に落ちることになります。このように、情報を短時間に多く通信できるのがブロードバンド回線です。


常時接続
ブロードバンドの通信回線は、利用料金が月額固定のため、ずっと接続したままでも料金は変わりません。利用時間を気にすることなく常に接続しておくことができます。

それに対して、アナログモデム通信や、ISDNを利用する回線では、電話の通話回線を利用してインターネットに接続するため、接続時間に応じて電話代が発生します(電話会社やプロバイダとの契約内容により異なります)。


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