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> 「JUST Suite」に搭載の「Agree」で一太郎データをプレゼン資料に
「JUST Suite」にはプレゼンテーションソフト
「Agree」(アグリー)
が搭載されています。
PowerPointとの互換性はもちろん、一太郎で入力した企画書をAgreeのプレゼン資料に自動変換もできます。
Agreeには、スライドショー時に使う効果として、独自のものが搭載されています。
これまでにない、あっと驚く効果でプレゼンテーションを演出でき、ビジネスだけでなく、プライベートでも人の目を惹くことができるでしょう。
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>>
※下記では「JUST Suite 2008」に搭載されている「一太郎2008」「SuiteNavi」「Agree 2008」の操作画面で説明しています。
一太郎でデータを入力しよう
まずは一太郎で内容を入力していきます。
右端の「スタイル」をクリックし、「
スタイルセットの変更
」で好きなスタイルをセットします(色味などはAgreeには反映されません)。
大見出しに設定されている行が、Agreeでは自動的にページ見出しになり、ページ分割してくれます。そうなってない場合は、段落スタイルの設定で大見出しに設定します。
SuiteNaviで一太郎データをAgreeデータに自動変換
SuiteNaviを起動し、先ほど作成した一太郎ファイルを指定して、「
Agree
」ボタンをクリックします。
(
※
Agreeがパソコンにセットアップされていることが前提です)
自動処理されたあと、変換されたデータを読み込んだ状態でAgreeが起動します
。
先ほど設定した大見出しごとにページがわかれて作成されます。
Agreeでレイアウトを整える
「書式 − デザインテンプレート」で右側にテンプレート一覧を表示し、好きなデザインを選びます。ここでは「シンプル(オフィス・IT・製造)5」を選んでいます。
テンプレートデザインに合わせて文字の配置などを整えます。
「挿入 − 絵 − 一覧から」で、イラストなどを挿入します。
デザインテンプレートは一部適用できないものがあります。
注目度の高いプレゼンを演出しよう
テレビでよく見かける、フリップの一部を隠しておき、効果的なタイミングでめくる演出を加えます。画面下部にある[図形]ツールバーの「
めくり
」をクリックしてめくり方を設定し、目隠しする場所をドラッグして指定します。
メニューの「
スライドショー − 実行
」でスライドショーを実行します。クリックすると次のスライドが表示されます。目隠しした部分をクリックすると、設定しためくり方でめくれていく効果が演出できます。
めくり効果のほかにも、巨大な指さし棒や一部のみを照らすスポットライトのような効果が設定でき、強調したい部分を効果的に見せることができます。
スライド実行画面左下のペンマークをクリックすると、大きなマウスポインタに変更できたり、ペンで注釈を追加したりできます。
配布もビューア付きで安心
「
ファイル − ビューア付き配布
」を選び、保存場所やフォルダ名を選択・入力します。 配布する際は、保存したフォルダごと配布します。
CDにコピーしたり、USBメモリーに保存したりして、他の人に渡したり、プレゼン会場に持っていったりします。Agreeのない環境でもスライドショーが実行できるので、大変便利です。 配布先でスライドショーを実行する場合は「PLAY.exe」を実行します。
拡張子が表示されていない場合は、エクスプローラの「種類」で「アプリケーション」と表示された「PLAY」をダブルクリックします。
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