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「一太郎」は、日本人にとって非常に使いやすいワープロソフトです。変換精度がいいと好評の最新の日本語入力システム「ATOK」も標準搭載しているので、安心して使えます。
今回は、この「一太郎」のちょっと細かいけど使ってみると便利!という機能をいくつかご紹介し、あなたを手助けします。 |
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※バージョンアップ版、アカデミック版もご用意しています。
※下記では「一太郎2007」の操作画面で説明しています。 |
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文書を横書きで入力していたけど、やっぱり縦書きにしたい。
こんなことってありませんか?
一太郎には一発で文書を縦書きにしてくれる便利な機能があります。
半角で入力している英数字を全角にしたり、2文字の数字なら縦中横に(半角文字を横並びの状態で表示)するといった操作も自動的に行ってくれます。 |
■横書きで入力した文書 |
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■ドロップダウンメニュー:[ファイル−文書スタイル−縦組文書に変換] |
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■変換のルールに従って縦組に変換します。 |
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■用紙は横方向に変更するよう促すメッセージが表示されるので、「はい」をクリック。 |
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■縦組みに変換された文書 ふりがなもちゃんと縦書きになります。 |
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その2 |
よく使う文書や画像など登録しておき呼び出してすぐに使う |
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よく使う文書や画像などをアルバムに登録しておけば、簡単に文書中に呼び出して再利用することができます。
アルバムには文章だけでなく、レイアウト枠や罫線で作った表なども登録できます。 |
■ドロップダウンメニュー:[挿入−アルバム] |
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■よく使う画像を、自分のわかりやすいタイトルをつけてアルバムに登録します。 |
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■使用するときはアルバムから呼び出すだけ。
フォルダなどから探さなくてもいいのでとても便利です。 |
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■こんなものも登録できます! |
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入力した文字を変換するとき、普通はスペースキーを押すと9個の候補しか出ません。
たくさんの候補があるときはスペースキーを何度も押すのは大変ですよね。
そんなとき、スペースキーと同時にCtrl(コントロール)キーを押すと、候補の漢字が一気にたくさん出てくるので、選ぶのが楽になります。 |
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