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日本語入力システム
ATOK 2006 for Windows
 
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田栗 昇 様 (パソコン歴:約25年) モニターレポート トップへ戻る



モニター製品はどなたがお使いになりましたか?
(複数回答可)
→
1.本人 ○
2.本人以外(具体的に:             )


「ATOK 2006 for Windows」のモニターに応募した動機は何ですか? →
ATOK16を使用中でしたが、ATOK 2006で以下の機能が追加になったことです。
日付入力支援機能
「F12キー」でクリックパレットを出して、今日の日付、今の時刻を入力することはATOK16でも使用していました。
この機能は、以前使用していたWXGではできていた為、ATOKでも早くできるようになって欲しかったものが今回実現したためです。

住所→郵便番号変換
ATOK 2005ではできていたようですが、ATOK16ではできなかったので。


当初想定していた目的に使うことができましたか? →
1.できた ○
2.できなかった(理由:            )
コメント
ATOK16を使用中でしたが、ATOK 2006で以下の機能が追加になったことです。
ATOK16でのF12キーでクリックパレットを出して→マウスクリックの2段階操作はやはり面倒。
「きょう」→日付の1段階操作は便利です。
さらに、「きのう」「おととい」「あす」「あさって」「いま」が出来るのはとても便利です。

ファンクションキーでの変換はいろいろと用意されていますが、いちいち覚える必要があります。

覚えなくてもできる直接入力の方がはるかに使いやすく役に立ちます。

しかし、最初、日付入力支援では決められたフォーマットしかないと思っており、「2006年2月25日」表示には、曜日がいれられないのかと思っていました。
環境設定をいちいち見ないとフォーマットを自由に変えられることを見つけられないのは、しかたないのでしょうか?残念です。


「ATOK 2006 for Windows」で最も興味・関心のある機能は何ですか? →
使いながら、いろいろ考えましたが、結局一番すごい機能は入力時に出る「shift+enter」とか「ctrl+tab」などのガイドだと思うようになりました。ATOK16でも推測変換はあったようですが、あまり登場していなかったような気がします。

そこで、使用前は日付入力支援機能に上記のように興味があったのですが、実際使ってみると、意見が変りました。
もちろん、それで推測変換候補、修復候補が出来ることがすごいのですが、このさりげない支援方法がどうも一番気に入りました。


「日付入力支援機能」はご利用いただけましたか? →
1.はい ○
2.いいえ


「Excel関数入力支援機能」はご利用いただけましたか? →
1.はい
2.いいえ ○
その理由は?
使って見ましたが、Excel関数はもともと簡単な決まった物しか使わないので不要と判断しました。関数を使い込む人には良いと思います。


「変換速度/精度」はご満足いただけましたでしょうか? →
1.はい ○
2.いいえ
3.どちらでもない
コメント
すごく良い。もともとATOK16でも滅多に間違いませんでしたがこの短い使用期間でも、さらによくなっていると感じられます。

その他、製品についてのご意見がございましたらお書きください。

良い点
上記の繰返しになりますがまず何よりも良いのは、入力時に出る「shift+enter」とか「ctrl+tab」などのガイドです。
いちいち使い方を覚えなくても、使用中に入力の邪魔をすることなく、便利な方法を教えてくれます。
ATOK16でも一部ありましたが、ATOK 2006では格段に便利になっています。ATOK 2005でもここまで使われていたのでしょうか?
これはすごい機能だと思います。

そしてそれを使ってできている推測変換が便利です。今までに入力した単語を、再度打つときには、入力の途中で候補を出してくれて、「shift+enter」で入力完了。いちいち「tab」を押すことなく、勝手に候補が出るところがいいです。

同じく修復候補も便利です。変換しなおした文を示してくれるようですが文字を打ち間違えても正しい変換結果をツールチップに出してくれる。「shift+enter」でそれに置換えられるから、ほんと助かります。
以前、変換し直したことなんか忘れていますから、最初は非常にビックリしました。

そして、連想変換。頻繁に使う機能ではないけれど、報告書作成でも、同じ言葉の繰返しは避けたいもの。
そういうときには非常に心強い機能です。
何よりも、それがしゃしゃり出たり、何かをしないと出来ないのではなくちょっと待ってればツールチップに勝手に出てくるところが、一番良いと思います。

もちろん学習能力がとても向上していますし、1つの単語を一度に変換できなくて、分けて変換したら、確実に次回はその単語が一度で変換できる機能も実にすばらしいですね。「ctrl+F7キー(単語登録)」が全く不要になりました。
うーん、だんだん何も考えずに「shift+enter」している自分が恐い。他のIMEだと、もう文章を打てなくなるかも。

それから、今のIMEはどれでも出来るのかもしれないけどキーカスタマイズが完全にできるのって、けっこう個人的には重要です。
そして、キーを含めて設定をプロパティとして全部保存できることはパソコン更新などで、絶対に必要な機能だと思っています。


改善して欲しい点
電話番号辞書はなぜないのでしょうか?住所から市外局番をひきたかったり市外局番から住所を探すことは、仕事でもよくあります。
以前使っていたWXGにはありました。これは早く作って欲しい。

「.txt」「.jpg」など、ドットで始まる単語が登録できない。ファイル名の付け直しなどでよく使うので、登録できるようにしてほしい。
いちいちctrl+P(英数変換)→ctrl+O(半角変換)は面倒だ。

「1.2」など小数点付き数字も、半角全角変換で、まとめて半角で入力できるように指定することはできませんか?

マイクロソフト エクセルでオートコンプリート機能が有効だと、既にあるファイルを編集する場合、文字入力を開始し、その入力した文字からツールチップに入力の候補が出て、「shift+enter」しても、その入力した文字からエクセルのオートコンプリート機能が働いて、
他のセルに入っていたのと同じ内容が入力されることがあります。

 (例:他のセルに既に「市民マラソン大会」と入力されていて「市民会館」を入力しようとする場合、「しみ」と入力したら「市民会館」がツールチップに出るので、「shift+enter」するがエクセルのオートコンプリート機能で「市民マラソン大会」と入力されてしまう。)これはしかたないのでしょうね。


疑問点
以前の環境を引き継ぐ形でインストールしましたが、ATOK16フォルダが
C:\Program Files\Justsystem\ATOK16
C:\Documents and Settings\<ユーザー名>\Application Data\Justsystem\Atok16に
残っています。環境を引き継いだ後では、これは消しても良いのですか?

1台のパソコンを、WindowsXp SP2で、複数のユーザーで使用中ですが管理者権限のユーザーでインストールしたあと、制限付きユーザーでも使えるようにインストールしていくと、どうしても辞書を引き継がないユーザーがあります。

辞書は、HELPのとおりに旧辞書の内容を一度テキストデータにしたうえで、ATOK 2006形式の新しい辞書に移した物で
C:\Documents and Settings\<ユーザー名>\Application Data\Justsystem\Atok19に置いていますが、制限付きユーザーでは、そのフォルダが通常は隠されていて見えないし、強制的に見えるようにして、辞書ファイルを選択しても、登録されません。
まったく理由がわかりません。


Justsystemからのコメント
いつもATOKをご利用いただき、ありがとうございます。
今回搭載された日付入力支援機能は、「キーワードからの日時入力」、「西暦和暦の形式変換」、「現在日時の推測変換」の3つを搭載しており、自然に使うことができることを目指して開発しました。

また、推測変換の「Shift+Enter」や連想変換の「Ctrl+Tab」のガイド表示につきましては、私たちのユーザビリティに対する取り組みを高く評価していただき、うれしい限りです。

疑問点の「旧バージョンのユーザーデータは削除してよいか」という件ですが、すでにATOK 2006に環境移行済みで、今後ATOK16を使わないのであれば、フォルダごと削除していただいてかまいません。

ご要望の点につきましては今後の開発の参考にさせていただきたいと思います。
ご協力ありがとうございました。
<開発責任者 竹原 宗生>


石川 文雄 様 (パソコン歴:約11年) モニターレポート トップへ戻る



モニター製品はどなたがお使いになりましたか?
(複数回答可)
→
1.本人 ○
2.本人以外(具体的に:             )


「ATOK 2006 for Windows」のモニターに応募した動機は何ですか? →
ATOKを継続利用しており、新しいATOKの使い勝手について、毎回、とても興味があるためです。


当初想定していた目的に使うことができましたか? →
1.できた ○
2.できなかった(理由:            )
コメント
会社でメールや提案書等の文章を書くことが多く、これにどの程度役立つのか、とても期待して導入いたしました。

結論からすると、前バージョンのATOKよりも使い勝手が向上していると思いました。特に再変換から電子辞書を活用できるあたりは、提案書等で大いに助かりました。

従来から使用している電子辞書を活用したのですが、ATKOから電子辞書を活用する際の使い勝手の向上には、本当に驚きました。また、変換時の候補の並びも良く、学習機能も満足できる性能だと思いました。再変換も使い勝手が向上しており、満足できる仕上がりだと感じました。


「ATOK 2006 for Windows」で最も興味・関心のある機能は何ですか? →
今回のモニターは、ATOK単体でしたが、やはり電子辞書との連携機能が、最も興味がありました。


「日付入力支援機能」はご利用いただけましたか? →
1.はい ○
2.いいえ


「Excel関数入力支援機能」はご利用いただけましたか? →
1.はい ○
2.いいえ


「変換速度/精度」はご満足いただけましたでしょうか? →
1.はい ○
2.いいえ
3.どちらでもない


その他、製品についてのご意見がございましたらお書きください。 →
変換速度・精度はすばらしいです。
更に変換時に出る変換対象の一覧をそのまま全部印刷したり、貼り付けられたりできると、文章を作成する際の手助けとなると感じました。
これができると、毎回変換して意味を確認する必要がなくなる等、手間が省けます。

今回のモニターの結果、是非、電子辞書の広辞苑を購入したいと思いました。

Justsystemからのコメント
いつもATOKをご利用いただき、ありがとうございます。

常に最新のATOKをご利用いただいているということですが、私たちはそのようなお客様にも満足いただけるように細かな点まで気を配る製品開発を目指しており、バージョンアップを実感いただけている点、非常に安心しました。

特に電子辞典検索については、バージョンを重ねるごとに使いやすさを向上させてきておりますので、追加のコンテンツを導入いただければ、さらにその効果を体験いただけると思います。

今後のATOKについても、石川様にバージョンアップしていただけるように開発を行っていきたいと思います。
ご協力ありがとうございました。
<開発責任者 竹原 宗生>


菅原 伸吾 様 (パソコン歴:約14年) モニターレポート トップへ戻る



モニター製品はどなたがお使いになりましたか?
(複数回答可)
→
1.本人 ○
2.本人以外(具体的に:             )


「ATOK 2006 for Windows」のモニターに応募した動機は何ですか? →
もともとATOK 2006を購入するつもりでしたが、当たればラッキーという程度で応募しました。


当初想定していた目的に使うことができましたか? →
1.できた ○
2.できなかった(理由:            )
コメント
共同通信社記者ハンドブック辞書も導入しましたが、これまでは問題なく動作しています。


「ATOK 2006 for Windows」で最も興味・関心のある機能は何ですか? →
WindownXP Professional x64 Editionへの対応


「日付入力支援機能」はご利用いただけましたか? →
1.はい ○
2.いいえ


「Excel関数入力支援機能」はご利用いただけましたか? →
1.はい
2.いいえ ○


「変換速度/精度」はご満足いただけましたでしょうか? →
1.はい ○
2.いいえ
3.どちらでもない


その他、製品についてのご意見がございましたらお書きください。 →
64ビットアプリケーション自体がまだ少ないのですが、とりあえず64ビット版Internet Explorerへの日本語入力は快適に行えました。
今のところ問題も起きておりません。

需要は少ないかもしれませんが、新しい技術へ挑戦したアプリケーションは、使う側の立場としても楽しいものです。(今後もユーザがわくわくするような製品の開発を希望いたします。)

Justsystemからのコメント
モニターのご当選、おめでとうございます。
Windows XP Professional x64 Editionでご利用いただいているとのことですが、私たちはどのような環境でも常に最新の使いやすい日本語入力環境を提供していきたいと考えており、64bit環境への対応をいち早く検討し、製品化することができました。
問題なく快適にお使いいただけているということで、安心しております。

今後もATOKは最新環境への対応をいち早くお届けしていく予定ですので、ぜひご期待ください。
ご協力ありがとうございました。
<開発責任者 竹原 宗生>



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