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「考えるための道具」。これが一太郎の新たな進化のカタチです
新しい一太郎の開発テーマは、「考えるための道具」。 考えを引き出し、整理してまとめ、さらに新たな文書として再活用するまでのサイクルすべてを支援する「一太郎2004」は、新しい機能と価値を持った”シンキングプロセッサ”として生まれ変わりました。 最新の日本語入力システム「ATOK17」を搭載しています。 ※本製品の販売対象は、一太郎シリーズ、Justsystem Officeシリーズ登録ユーザー様です。 ■文書作成の流れをガイドする「シンキングバー」[NEW]
編集画面の左端に表示されるインターフェースです。 使い慣れた「基本編集」画面のほかに、文章全体の構造が把握できる「アウトラインスタイル」タイプ、文書をさまざまな形に絞り込んで活用する時に便利な「マルチビュー」タイプの作業モードを切り替えることができます。 文章を構成して、内容や体裁を確認し、用途に応じて新たに活用するという文書作成の流れを形にした新しいインターフェースです。 ■アイデアを引き出して、形にまとめる「アウトラインスタイル」[NEW]
画面のどこからでも記入でき、段落の設定や順番などを自由に構成できる新しい作業モード「アウトラインスタイル」を搭載しました。自由に書き出した文章を、その内容に応じて重み付けすることで、文章全体の構成を階層化できます。報告書や企画書、論文など、読み手に内容が正確に伝わる論理だった文章を作成するときに最適です。 作成した文書は、段落の階層によって自動的にフォントや色などのスタイルが設定され、見映えの良い体裁に仕上がります。 構成が整理されると、内容の分かりやすい文章にすることができます。 ■作成した文章をさまざまなシーンで活用する「マルチビュー」[NEW]
「マルチビュー」を利用して、作成した文章を状況や目的、相手などによって内容を絞り込んで、見せ方を変えることができます。企画書の予算だけを非表示にしたり、確認事項だけを抜き出すなど、ひとつの文書をさまざまな形で表示できるほか、書きとめたアイデアを絞り込んでまとめるときなどにも役立ちます。 マルチビューで編集した文書は、別の文書として保存したり印刷することも可能です。さらに、文字抽出機能を利用して、複数の文書から必要な共通項目だけを抜き出した新しい文書が作成できます。蓄積した情報を加工して、新たな活用を促進します。 ■各種アドバイスで高度な文書を簡単に「シンキングテンプレート」[NEW]
一太郎2004では文書作成のノウハウやアドバイスを詰め込んだテンプレートを準備しました。考え方のポイントを知ることで、高度な文書が簡単に作成できます。 ※一太郎2004には別売のシンキングテンプレートシリーズ「ビジネスノウハウ[総合編] for 一太郎」に含まれるテンプレートのうち、10点がサンプル版として同梱されています。 ■最新の日本語入力システム「ATOK17」[NEW]
入力した語句に対する言い換え表現を提示する「連想変換」、正確な意味をすぐ確認できる「電子辞典検索」、ユーザーが気づかない誤用を可能な限り低減する校正支援機能などを搭載。 ユーザーが伝えたい内容が、より表現力豊かに、的確に伝わるように支援します。 ■文書の電子署名、暗号化に対応[NEW]
「一太郎2004」の文書は、文書の電子署名および暗号化機能に対応しています。 電子署名が付いた文書は、文書を開いた人が「文書が改ざんされていないこと」 「電子署名が署名者のものであること」を確認できます。 また、暗号化した文書は、その文書を復号する「鍵」を持っている人だけが見ることができます。 「情報漏洩」や「改ざん」による被害を防止し、あなたの大切な情報と信用を守ります。 【たとえばこんな被害やトラブルを防止します】 ※一太郎2004で、文書に付けられた電子署名を検証 ※「一太郎2004」で電子署名・暗号化機能を利用するためには、自分の電子証明書が必要です。 「ベリサイン 個人用電子証明書ライセンスシート」(MyShop価格 2,520円[税込]送料無料)のご紹介はこちら ■製品構成
・シンキングプロセッサ「一太郎2004」 ・日本語入力システム「ATOK17」 ■お問い合わせ先 ジャストシステム
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