2023年11月時点のMEDIS、厚生労働省マスターに準拠。
収録語数が59万語以上に拡大!
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医学辞書2024 for ATOK
2023年11月時点のMEDIS、厚生労働省マスターに準拠。
収録語数が59万語以上に拡大!
【UP】収録語数59万語以上!
医療用語や病名をスムーズに変換。
【UP】シリーズ導入実績は、13,000施設を超えて更新中!
ATOK用の医療用語変換がさらに進化しました。
日本語入力システム「ATOK」と連携し、医療関連用語をスムーズに変換。
電子カルテの入力はもちろん、各種書類やレポート作成もスピーディーに行えます。
医療用語も一般用語も、スムーズに変換
医療用語を優先させると一般用語が入力しづらく、一般用語を優先すると医療用語の変換に時間がかかるといったジレンマがありました。
医学辞書2024 for ATOKは、医療現場で使用する一般用語を医療用語にバランス良く組み入れているので、医療用語が入力しやすいのはもちろん、一般的な単語も違和感なく入力できます。
医療用語も推測変換で、すばやく入力
読みを数文字入力すると候補が提示される推測変換。少ないキー操作で医療用語や病名、医薬品名、病院名、製薬会社名、学会名、診療科目、大学名を正確に入力できます。
略語も一発で正確に変換
「きょうしゃ」などの略語の読みから略さない元の単語も入力できます。
標準化に沿った用語の入力を支援
一般財団法人 医療情報システム開発センター(MEDIS-DC)が提供する標準病名マスターに従い、変換時に標準病名であることを表示。
手術処置名称も登録されているので、電子カルテなどへ入力する段階から標準化に沿った用語を使うことができます。
がん登録の用語、コードにも対応
腫瘍コード辞書、腫瘍データを搭載。ICD-O-3の形態、局在の名称とコードの入力ができるので、作業効率が格段にアップします。名称からコードの変換だけでなく、コードから名称への変換も可能です。
日本語表記がいくつもある場合に、推奨表記を提示
日本医学会医学用語管理委員会が「標準的」としている表記(語)に「推奨表記」の単語コメントをつけて提示。
医療業界での表記法が世間一般での表記法と異なっている場合に、表記を選ぶ判断材料になります。
【NEW】診療科別辞書に、新たに「心療内科辞書」を追加!
計22の診療科に対応。
主要な専門診療科の用語も一発変換
診療科目によって特徴的な用語は診療科別の辞書としてそれぞれ別に搭載しています。すべての診療科をまとめた辞書も搭載しており、用途に合わせて選べます。
循環器科辞書 | [じんけっせんそくせんしょう] 腎血栓塞栓症 |
---|---|
呼吸器科辞書 | [きょうくうきょうしゅじゅつ] 胸腔鏡手術 |
消化器科辞書 | [たんどうないしきょうけんさ] 胆道内視鏡検査 |
放射線科辞書 | [ctしみゅれーた] CTシミュレータ |
リハビリテーション科辞書 | [かいじょようくるまいす] 介助用車いす |
歯科辞書 | [しかんけいせい] 歯冠形成 |
整形外科辞書 | [しんけいきんせいそくわんしょう] 神経筋性側弯症 |
腎泌尿器科辞書 | [きょけつせいじんしょう] 虚血性腎症
|
耳鼻咽喉科辞書 | [いっそくせいふくびくうえん] 一側性副鼻腔炎 |
眼科辞書 | [じゅひょうじょうけっかんえん] 樹氷状血管炎
|
皮膚科辞書 | [こうはんきゅうしんがたやくしん] 紅斑丘疹型薬疹 |
小児科辞書 | [たんでむますけんさ] タンデムマス検査 |
産婦人科辞書 | [たいじしんぱくすうじんつうず] 胎児心拍数陣痛図 |
アレルギー・リウマチ科辞書 | [たいぷれすちもぐらふ] 体プレスチモグラフ |
麻酔科辞書 | [はろげんかますいやく] ハロゲン化麻酔薬 |
精神科辞書 | [あれきしさいみあ] アレキシサイミア |
糖尿病・内分泌・代謝内科辞書 | [けっちゅういんすりんのうど] 血中インスリン濃度 |
脳神経外科辞書 | [しょくぎょうせいじすとにあ] 職業性ジストニア |
救急科辞書 | [しんきんまーかー] 心筋マーカー |
脳神経内科 | [じききょうめいすぺくとろすこぴー] 磁気共鳴スペクトロスコピー |
感染症科辞書 | [いんてぐらーぜそがいやく] インテグラーゼ阻害薬 |
NEW心療内科辞書 | [えくすぽーじゃーりょうほう] エクスポージャー療法 |
他にもこんな場面で活用できる!
医療英語もまちがいなく入力
医療用語の日英対訳を変換候補として表示します。
スペースキーや[F4] *2 キーで変換します。[F4]キーを使うと、英語が必要なときだけすぐに呼び出せます。
キーワードからの変換
特徴的な文字を入れるだけで、その文字を含む同類の用語が入力できます。
[F5]キー *1 で変換するため、必要なときだけ呼び出せます。
コードの確認に
標準病名や手術処置名の各種コードを参照・入力することができます。
[F5]キー *1 で変換するため、必要なときだけ呼び出せます。
患者の持参薬を調べる
医薬品の商品名から一般名へ変換でき、後発品やコードの情報も参照できます。
[F5]キー *1 で変換するため、必要なときだけ呼び出せます。
出典データ
- ●以下の2023年11月時点のデータに対応しています。
- ・一般財団法人 医療情報システム開発センター(MEDIS-DC) 標準マスター
- ・厚生労働省 診療報酬情報提供サービス 基本マスター
- ●日本医学会医学用語管理委員会、日本医学会分科会の用語集を参考にしています。
- ●ICD-10(2013年版)に対応しています。
*1 WindowsでMS-IMEスタイルの場合は、[Ctrl]+[F5]キーです。Macの場合は、[control]+[5(え)]キーです。
*2 Macの場合は、[control]+[4(う)]キーです。
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