ここが変わった!Shuriken Pro3→Pro4 /R.2
賢い学習型迷惑メールフィルターを新搭載
ジャストシステムの高度な日本語形態素解析エンジンを組み込んだ「学習型迷惑メールフィルター」を搭載しています。
単純に文字列で比較する従来のフィルターとは異なり、めんどうな条件設定をしなくても、毎回パターンを変えて送りつけられるしつこい迷惑メールを、効率的に排除することができます。

 ・学習を重ねるごとに判定精度がアップ。学習&排除の操作もかんたん!
 ・迷惑メール専用フォルダを搭載。ゴミ箱と区別できて安心・便利!
 ・メモリ常駐型のフィルターとは異なり、PCに負担をかけず受信も高速!
 ・ホワイトリスト+ブラックリストの登録で、より高精度な判定を実現!
*従来のShurikenユーザーの方が、ツールバーのカスタマイズを行っている場合は、「→迷惑」「→非迷惑」ボタンは表示されません。[設定 - ツールボックス設定]で、これらをツールバーに表示させることができます。

*差出人や見出しとの文字列比較により迷惑メールを判定する「基本フィルター」も搭載しています。ご利用の目的に合わせて、使用する迷惑メールフィルターを選択できます。
メール管理の新提案!「ToDoバンク」
「後で読もう」「後で返信しよう」と思ったメールを忘れて困ったことはありませんか?また、毎日たくさんのメールが届くので、本当に重要な情報が埋もれてしまって困っていませんか?
ToDoバンクは、重要なメールを整理して蓄えたり、読む・送るといったアクションを管理できる新機能です。日々受信する多数のメールの中から、本当に必要な情報と、それに対するアクションをしっかり管理できます。
◎対応忘れを防ぐ!アクションが必要なメールはToDoで管理
「後で読む」「後で返信する」といったアクションをToDoとして登録できます。また、通知設定をしておけば、「期限の30分前」などのタイミングで、ポップアップして期限が近づいたことをお知らせします。
◎大切な情報だけを選んで「ブックマーク」にスクラップ
毎日たくさん届くメールの中から、必要なメール、またはメールの中の重要な箇所だけを範囲指定してブックマークに登録しておけば、後から必要な情報を簡単に探し出しすことができます。ブックマークしたメールは、普通のメールと同様に、必要な情報を一覧したり、検索コマンドを利用したりすることができます。
データ消失リスクを軽減!「自動バックアップ」
定期的に、自動バックアップを実行する機能を追加。不慮の事故によるデータ消失のリスクを最小限に留めることができます。メールフォルダ、アドレス帳、各種設定項目、署名など、バックアップ対象を詳細に指定できます。
また、送信画面で編集中のメールを定期的にバックアップする機能も追加されましたので、さらに安心です。
SSLによる暗号化送受信に対応
最近企業内のメールシステムを中心に普及が進んでいるSSLに対応。SMTP/POP3/IMAP4/LDAPの各プロトコルに、SSLが利用できるようになりました。

※サーバーがSSLに対応している必要があります。また、Windows 98では、SSLはお使いいただけません。
メール一覧画面のインターフェイスを向上
ユーザーの皆様からのご意見・ご要望を取り入れて、メール一覧画面のユーザーインターフェイスを向上させました。
・フォルダツリーのアイコンをカスタマイズ可能
・フォルダツリーとリストのフォントサイズ変更
・メールが自分に対してto/cc/bccのいずれで送られてきたかをアイコン表示
・メール情報表示エリアに表示する項目をカスタマイズ
検索機能を向上
本文だけでなく、任意のヘッダを指定して、検索を行えるようになりました。
また、検索結果に対して「さらに検索」を実行すると、検索条件をしぼる前の結果とは別に、新しく検索結果画が開くようになりました。
メール閲覧履歴
Webブラウザの「戻る」「進む」と同じように、メールを表示した順序で、戻ったり、進んだりすることができます。「少し前に見ていたメール」を探すときに便利です。
ネットワークアップデートで、常に最新プログラムへ自動更新
アップデートモジュールが提供されたとき、自動的にインターネットからこれをダウンロードして導入します。あなたがお使いの「Shuriken Pro4 /R.2」を、常に最新プログラムに保つことができます。
一太郎やATOKのユーザーなら、スペルチェックもOK!
一太郎(11以降)やATOK(14以降)がセットアップされている環境なら、これらが搭載しているスペルチェック機能を「Shuriken Pro4 /R.2」の送信画面上でもご利用いただけます。
*一太郎2005/2004/13/12/11、ATOK2005/17/16/15/14のいずれかがセットアップされている環境でのみ、ご利用いただけます。

※「Shuriken Pro」や「Shuriken Pro2」をご利用の方へ
Pro2からPro3への機能強化点
ProからPro2への機能強化点

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