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チョット ウラ技 ラベルマイティのサンプルデータを使う

このページではJust MyShopバイヤーSHIMAが、ラベルマイティのデザインテンプレートを利用して名前シール作りを試してみました。
ラベルマイティを使うと画像は少し粗くなりましたが、小さいシール・ステッカー、ペーパークラフトを手軽に作りたい時には便利です。ラベルマイティ/Craft ROBOどちらからでも印刷可能ですが、ラベルマイティで印刷したほうが作品をキレイに仕上がります。

データ作成(デザインテンプレートを使います)
印刷(デザインテンプレートを印刷します)
画像形式でデータ保存
(CraftROBO付属ソフト「ROBO Master」でデータ読込が必要)
デザインデータの読込
アウトライン抽出(CraftROBO付属ソフト「ROBO Master」)
カッティング
(上記ラベルマイティにて印刷したデザインの切り抜きを実行)

それでは、ラベルマイティとCraft ROBOを使って作った詳細手順をご紹介します。
※なおこちらの操作はサポート対象外です。


1

ラベルマイティで画像を選択後、保存します。

[メニューバー]→[ファイル]→[画像形式で保存]→[ラベルを保存]



2

このとき、「ラベルの外枠を描画する」のチェックを必ず外してください。



3

ROBOMasterを起動して、ドキュメントを新規に作成します。

[メニューバー]→[ファイル]→[新規作成]
※Craft ROBOの専用用紙以外を使う場合は、用紙設定で「トンボの印刷を行う」にチェックをしておきましょう。



4

ROBOMasterの作業領域に画像ファイルを読み込みます。

[メニューバー]→[挿入]→[ファイル読み込み]



5

輪郭を抽出したい画像を選択した状態で、「アウトライン抽出」の画面へ進みます。

[メニューバー]→[編集]→[アウトライン抽出]



6

「閾値」で濃度を、「膨らまし」でオフセットを調整後、「アウトライン変換」ボタンをクリックします。その際、「外枠のみ」にチェックを入れてください。



7

アウトラインができたら、「貼り付けて終了」ボタンで作業領域に戻ります。



7

画像の周囲に輪郭のカットラインが出来上がります。



プリンタで印刷した用紙をCraft ROBOでカットして完成!

CraftROBOのカッティングに適したラベルマイティのテンプレートは「クラフト」や「プチシール」「アイロンプリント」などがおすすめです。


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