一太郎2018は、文書の最終形である「出力」にとことんこだわりました。その機能のひとつが「アウトプットナビ」です。
どういう状態に印刷したいのか、どんな制作物を作成したいのか、どの形式に合わせたいのか…。一人ひとりがイメージする「最終的なカタチ」を思い通りに出力するためのサポート機能が盛りだくさんです。

出力した文書のクオリティをより高めるために、細部にこだわったレイアウトを可能にする仕組みを強化しています。 出力した文書が「こんなところまで！」と驚かれるほどの高品質に仕上げることが、一太郎2018であれば手をかけずに実現可能です。

一口に文書作成と言っても、論文・ビジネス文書・小説執筆などその目的はさまざま。カタログづくりやメニュー表作成にも使える「目次ギャラリー」をはじめ、あらゆるニーズに応えるための機能を数多く搭載しています。

入力アシストの拡張や小説用傍点サポートの強化により、文章の組み立てや思考を止めない作業環境を提供します。また、近い範囲で同じ言い回しを繰り返さないための頻出語チェック機能を新たに搭載。クオリティの高い文章作成を手助けします。

文章の受け手にとって、印象を左右する要素の一つであるフォント。一太郎2018上位版には、伝統あるイワタ書体から厳選した8書体が搭載されています。文芸作品でも頻繁に使用される高品位フォントが制作物の仕上がりを一つ上に引き上げます。

最新の「花子2018」は、冊子の表紙作りや出力をサポートする機能も搭載。一太郎と組み合わせることで、作品の表紙や目次に華やかな彩りをそえることができます。