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「Shuriken Pro4」は、HTMLビューアに「Internet Explorer」でなく、独自のプログラムを使用しています。ですから、メールの中に「Internet
Explorer」のセキュリティホールを突くウィルスが含まれていても、そのメールを見た(プレビューした)だけでは感染しません。
また、開くと自動的に活動を開始するウィルスの命令はVBスクリプトというプログラミング言語で記述されている場合が多いのですが、「Shuriken
Pro4」ではVBスクリプトは実行されないので安心です。
※注意:上記のようなウィルスメールを「Shuriken Pro4」で表示する限りは安全ですが、ファイルをツール起動したり、ハードディスクに保存後、そのファイルをダブルクリックして起動読込をした場合は感染するおそれがあります。
 
テキストメール以外は開かない設定で、さらに安心!
「Shuriken Pro4」では、テキスト形式以外のファイルは開かない設定にしておくこともできます。 こうしておけば、ウィルスメールをうっかり開いてしまう心配もありません。
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ウィルスの中には、感染したマシンの中から「Outlook Express」のアドレス帳を見つけだし、その登録アドレスに勝手にウィルスメールを送りつけることによって自己増殖するものがあります。
「Shuriken Pro4」のアドレス帳は、「Outlook Express」のアドレス帳とは構造が異なるので、この種のウィルスのために、自分が誰かを感染させてしまう心配はありません。
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「Shuriken Pro4」自体はウィルスに感染しなくても、インターネットサイトやサーバー経由でパソコンがウィルスに感染してしまう場合もあります。
「Shuriken Pro4」ではメールフォルダやアドレス帳を暗号化することにより、これらのウィルスが、メールのテキストやアドレス帳に含まれるアドレスを拾いだして勝手にウィルスメールを送信してしまうことを防ぐことができます。 |
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