有名ホテル/旅館の館内履きとして採用実績ある「大和工房」謹製
Just MyShop20周年記念、履き心地や素材にこだわった雪駄
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- 大和工房 阿波しじら織雪駄「Re:休(りきゅう)」別注
大和工房 阿波しじら織雪駄「Re:休(りきゅう)」別注
有名ホテル/旅館の館内履きとして採用実績ある「大和工房」謹製
Just MyShop20周年記念、履き心地や素材にこだわった雪駄
日本伝統の履物「雪駄(せった)」のMyShop限定別注
『大和工房 阿波しじら織雪駄「Re休(りきゅう)」別注』は、伝統的な技法を継承した職人の手作業によるつくりに、使い勝手の良さをプラスした、履きやすさに定評がある雪駄ブランド「大和工房」のJust MyShop20周年限定別注モデルです。
Just MyShop20周年を記念した本商品は、鼻緒に「徳島」のしじら織を採用するなど、素材やパーツを厳選しました。
また、製造はすべて職人による手作業で仕上げられており、「一点もの」とも呼べる商品となっています。そのため大量生産ができず、限られた数量しかご用意できません。
外観は、寒色系でまとめた天板部と、赤色を採用した底面が美しく、和装はもちろん現代のファッションにも違和感なくマッチします。
新しい雪駄「Re:休(りきゅう)」
本商品は、雪駄の考案者とも言われる茶人・千利休の名にちなんで「Re:休(りきゅう)」と名付けられています。
足の形状に合わせ、指の付け根、土踏まず、かかとの3点に高反発クッション素材を内蔵し、足ズレの防止と衝撃吸収の機能性をアップします。
日本の伝統の色や柄、そして、とことん国産素材にこだわりぬいたメイドインジャパンの逸品です。
鼻緒は長尾織布「阿波しじら織」採用
本商品の鼻緒には、徳島県の伝統工芸である綿織物「阿波しじら織(長尾織布)」を採用しています。
長尾織布の「阿波しじら織」は、徳島県の美しい水と藍、そして匠たちの技から生まれた素材です。
長尾織布「阿波しじら織」
しじらの特長であるシボによる独特の風合いと美しさが魅力です。
天板は国産「岡山デニム」採用
天板にはこだわりの国産「岡山デニム」素材を使用し、暑い時期でも足あたりが良く、通気性も快適なうえ、配色も涼しげにまとめた一足に仕上げております。底材には合成ラバー材を使用しており、軽量な仕様と、粋な普段履きとしてもおすすめです。
雪駄をベースとして「岡山デニム」「しじら織」という日本の誇る工芸技術が、ファッション性、デザイン性を共に高めています。
一つ一つを丁寧に手づくり
雪駄は、昔ながらの伝統的な日本の履物です。
本商品は職人がひとつずつ丁寧に、作成、貼り合わせ、縫製し仕上げた逸品です。
1.底の作成
2.鼻緒の作成
3.天板生地の裁断
4.天板の中板の貼り合わせ
5.天板の縫製
6.踵裏革の打ちつけ
7.鼻緒挿げ
8.最終仕上げ
ジャストロゴ入限定モデル
本商品の底材には軽量性に優れた合成ゴムを採用し、ジャストシステムのコーポレートカラーでもある赤をベースに、ワンポイントで「大和工房×ジャストシステム」ロゴがプリントされています。
Just MyShopをご利用の皆さまへ
ジャストシステム製品をご愛用の皆さま、初めまして。
株式会社サカガワの阪川と申します。
2021年6月に貴店が20周年を迎えられるとのこと、誠におめでとうございます。貴店の益々のご発展と躍進を祈念しております。
また、その記念商品のパートナーとして当社をお選び頂けましたこと、大変嬉しく存じます。
今回の別注モデルが、お買い求め頂いたユーザー様に末永くご愛用頂ける事を願っております。
奈良で古くから製造されてきた雪駄は、茶人や風流人に愛されてきた日本伝統の履物です。
シンプルな構造に込められたこだわり。
履けば履くほどに、その良さと奥深さがわかります。
当社のオリジナルブランド『大和工房』の雪駄は、その良さを現代のライフスタイルに取り入れ、新しいファッションアイテムとして、『奈良県で企画、開発、製造まで行う』ことにこだわりながら企画・提案して参ります。
仕様
重量 | 両足で約360g |
---|---|
素材 | 鼻緒:綿(しじら織)、天板:国産デニム、底:合成ゴム(赤)、型:角型 |
製造国 | 日本 |
サイズ | フリー(実寸地26.5cm) ※メーカー推奨サイズは、26.0~27.0cmです。 |
雪駄の履き方
基本はかかとを少し(1~3cm)出して履きます。それは和装スタイルが影響しています。
着物のときは摺足に近い状態で歩幅を狭く歩くのが基本であり、履物が大き過ぎると歩き辛くなり、美しく歩けません。
着物を着て自然体に美しく歩くためには、かかとが出るぐらいの履物がちょうど良いということです。
正装の場合は先坪まで指股を深く入れて履き、カジュアルに「粋」に履く場合は、指先だけで鼻緒を軽く引っ掛ける程度で履きます。
足を入れるとき、鼻緒がよじれないように気をつけてください。雪駄は一度履くとその人の足の癖がつきますので、最初の足入れが肝心です。一度よじれるといつまでも鼻緒が裏返りやすい癖が残ります。
天板の中央に鼻緒が挿げられており、通常左右の区別がありません。
左右を入れ替えて履くことができるので、内側だけ(外側だけ)が減るといった足癖による片減りを避けられます。そのため、通常小指は雪駄からはみ出るようにして履きます。
雪駄は、水に弱い履物です。当初は水や雪のときに履くために考案された雪駄ですが、あくまでも草履や下駄に比べて優れているに過ぎません。
水に浸かるような状態だと、底がはがれたり、鼻緒が抜けたりしますので、直接水の中に入れないようご注意ください。
お問い合わせ先
- お問合せの商品の「商品名」「型番」をお伝えいただきますとスムーズです。
ご購入前に必ずお読みください
- ご購入後の返品・キャンセルは受け付けておりませんので、注意事項を必ずご確認のうえ、ご購入ください。初期不良があった場合は、交換対応のみとなります。あらかじめご了承ください。
- 大和工房の雪駄は、すべて職人の手作業にて製造されております。そのため、製造工程上の個体差などが生じますが、あらかじめご了承いただけますようお願いします。
- 商品色はご覧になるモニターの特性により実物の色と多少異なります。
- 汚れが付着した場合は、水を絞った雑巾でふき取り、日陰で乾燥してください。
- 天板の生地は手染め加工のため色落ちすることがあります。白物や薄い色との長時間の接触や擦れ、または汗などによって色移りする場合がございます。