日本国有鉄道が民営化されて30年
現代に復刻されたPRINCE懐中時計
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日本国有鉄道民営化30周年記念 PRINCE懐中時計
日本国有鉄道が民営化されて30年
現代に復刻されたPRINCE懐中時計
日本国有鉄道民営化30周年を記念したPRINCE懐中時計
2017年4月1日は日本国有鉄道(国鉄)からJRに民営化後30周年の記念すべき年になります。
大正時代初期、当時の日本時計産業の4大メーカーの1つ、村松時計製作所(銀座村松時計店製造部門)が製造した「PRINCE(プリンス)懐中時計」。当時は純国産時計ブランドとして確かな地位を築いていました。国立科学博物館に展示されている(PRINCE Chronometer)ことからも、当時の人気ぶりがうかがえます。
国立中央気象台の認定を受けた鉄道時計として、当時の鉄道省の幹部、主要駅の駅長に配布されていた公務御用品としての鉄道懐中時計を、 できるだけ当時のままに、ケースは同じ材質において復刻、製造したもの、それが「日本国有鉄道民営化30周年記念 PRINCE懐中時計」です。
「動輪ロゴ」シンボルと銘を刻印
文字盤には日本の鉄道シンボルである動輪ロゴ、裏蓋部分には「鐵道省従業員公務御用品」の刻印が当時のままに再現されています。
アーチタイプスタンドが標準で付属
PRINCEオリジナルのアーチタイプスタンドが標準で付属します。
懐中時計をスタンドにつるしておくことで置き時計のように使用することも可能です。
国立中央気象台認定の鑑定書レプリカ付き
当時の唯一の認定となっていた、国立中央気象台の検定証明を再現した鑑定書レプリカ(ラミネート)が付属します。
世界限定500個の生産
当商品は世界限定500個生産の限定品で非常に貴重な一品となっています。
鰐革合皮の特製ボックスに入った特別仕様です。
村松時計製作所の歴史
明治26年、創業者村松恵一氏が日本で最初の時計商を創業。
つづけて大正時代2年、銀座村松時計店として銀座進出し「PRINCE(プリンス)時計」ブランドの製造・販売を開始。当時の日本時計産業の4大メーカーの1つとして人気を博していました。
日本の精密機器産業の黎明期から激動の時代を経て鉄道公式時計から皇室記念の称号を戴く特別な時計まで手がけた伝統あるブランドの一つです。
仕様
本体サイズ | 時計本体 53Φ 上部突起部13mm(リング20Φ) 厚み11 mm |
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ケース素材 | 超合金 |
風防素材 | ハードクリスタルガラス |
ムーブメント | シチズン MIYOTAクォーツムーブメント |
月差 | ±30秒以内 |
文字盤 | 白/PRINCEロゴ/動輪ロゴ |
チェーンサイズ | 35.5mm(小フック先端-大フック先端) |
チェーン素材 | ステンレス(クロームIPメッキ) |
本体重量 | 約51g(チェーン装着時 約73g) |
台座サイズ | H13.5cm W9.6cm D2.5cm |
台座重量 | 168g |
仕様 | 2針、チェーン脱着可能 |
保証期間 | 1年間 |
付属品 | 鑑定書(復刻/ラミネート仕様)、鰐革合皮専用BOX、保証書 |
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