みなさん、こんにちは。秘書兼アシスタントのマイです。今回は、ビジネスや教育・研究の現場で幅広く活用できる名刺情報のモテ系活用例をご紹介しますね!
 今回の必須アイテムは、「速攻!名刺管理2 [カラー小型スキャナセット]」。基本的な使い方は、『「速攻!名刺管理」って、どんなふうに便利なの?』を見てね!
 では、さっそく始めましょう!

以下では、一部「速攻!名刺管理」(前バージョン)の画面を使用して説明しています。ただし、基本的な操作は「速攻!名刺管理2」でも同様です。
所長   「おはよう、マイ君。
先日の発表会へお越しいただいたお客様に、お礼状を郵送したいんだ。」
     
所長   「そこで、ものは相談なんだけど、送付先の宛名書きをお願いできないかな?
名刺はこのケースに入っているから…あッ、その前に招待状を送る人と送らない人を分けないと!
あぁ、マイ君、どうしよう…。」

マイ   「はぁ…。頼りないなぁ…。」
所長   「申し訳ないが、ハガキに宛名を印刷しておいてくれるかい?
速攻!名刺管理2の名刺データをはがきソフトに読み込んで印刷するだけでOKだから。」

マイ   「わかりました。
さすが所長、仕事がスマートですね!」
「速攻!名刺管理2」は、蓄積された名刺データを手軽に出力できるので、データの二次的な利用もカンタン! 部署内の名刺を一元管理すれば、案内状やお礼状、そして年賀状や暑中見舞など季節のご挨拶にも、名刺データを有効に活用できますね。
ほかにも、名刺データをエクセルへ転送して顧客リストを作成するなど、さまざまなシーンで名刺データを手軽に、そして柔軟に利用できます。もちろん、仕事の効率も格段にアップ!
実は私も、かつて他社の名刺OCRソフトを使っていたんだけれど、認識精度が低くて使うのをやめてしまっていたんだよ。でも、速攻!名刺管理は認識精度がすごく高いよね?
速攻!名刺管理は、約800万件の法人電話番号辞書を搭載することで、認識精度を飛躍的に向上させているんですよ。この法人電話番号辞書と読み取った住所を照合させ、その結果が大きく異なる場合は電話番号でヒットした社名を優先させて登録する仕組みだから、非常に高い確率で認識できるんですね。
なるほど、そうだったのか! マイ君は詳しいなァ。
だって、ジャストシステムの方に聞いたんですもん(笑)。
ちなみに、氏名や郵便番号、社名の振り分けにも、姓名辞書、郵便番号、法人電話番号辞書を使用しているんですよ。
マイ   「所長、案内状を送る方々に、あらかじめメールで発表会の件をお伝えしておいてはいかがですか?」

所長   「それはいいね。その方が、郵送される案内状もよく読んでもらえそうだし。」
所長   「でも、この名刺のメールアドレスを全部入力するなんて面倒だなぁ。だから、やっぱりやめておこう…。マイ君がこの大量の名刺のメールアドレスを入力してくれるなら、やってもいいけど。」

マイ   「あの、そんなことでいいんですか…?」
所長   「名刺から読み取ったメールアドレスはすべてアドレス帳に転送してあるから、メールはすぐに送れるよ。マイ君、文案を考えてくれるかい?」

マイ   「はい、まかせてください!」
「速攻!名刺管理2」は、名刺から読み取ったメールアドレスをOutlook Expressのアドレス帳へ簡単に転送できます。操作は、転送したい名刺にチェックマークを入れて、「Express」ボタンをクリックするだけ!
通常のメール送信に役立つのはもちろん、複数のお客様に商品やイベントの案内メールを一斉送信する、といったことも簡単にできますね!

いかがでしたか? スマートに仕事ができる男性って、やっぱり憧れちゃいますよね〜!
業種業界を問わず、お客様情報の有効活用は仕事の基本。 さぁ、あなたも今日から「速攻!名刺管理2 [カラー小型スキャナセット]」で、デキる“モテ系上司”に変身しちゃいましょう!

速攻!名刺管理[カラー小型スキャナセット]
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※このページで使用しているイラストは、ジャストシステムの「アレンジOK! 素材集」で作成しています。
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