質感と風格を極めた、皇室御用達の老舗傘メーカーがつくる
Just MyShop20周年記念、一生使い続けられる16本骨高級傘
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- 前原光榮商店 16本骨傘 紺紅(こんべに) 20周年記念仕様
前原光榮商店 16本骨傘 紺紅(こんべに) 20周年記念仕様
質感と風格を極めた、皇室御用達の老舗傘メーカーがつくる
Just MyShop20周年記念、一生使い続けられる16本骨高級傘
美しさと機能性を兼備した「一生物の傘」
『前原光榮商店 16本骨傘 紺紅(こんべに) 20周年記念仕様』は、皇室をはじめとして数多くの著名人や芸能人などからも愛用される老舗の傘メーカー「前原光榮商店」が製作したJust MyShop限定仕様の16本骨傘です。
「一生もの」として長く使い続けていただけるよう厳選したパーツを使用した傘は、すべて職人による手作業で仕上げられた「一点もの」とも呼べる商品となっています。
そのため大量生産ができず、限られた数量しかご用意できません。
生地やパーツに対する格別のこだわりからは、一流の職人たちの心意気を感じることができます。高い技術で作られた希少な高品位傘を手にする満足感、雨の日に心躍る高揚感を、ぜひご堪能ください。
お気に入りの1本が雨の日をより豊かに演出し、使い込むほどに愛着のわく傘。
お使いになる方の心と一体になれる傘をお届けしたいという想いを込め、1本1本手作りで製作されています。
伝統の傘づくりが織りなす洋傘の世界
本商品は、前原光榮商店がこだわる伝統的な傘づくり方式…すなわち、「生地を織る」「骨を組む」「手元を作る」「生地を裁断・縫製する」という4段階の分業によって製造されています。
それぞれの工程で、それぞれの職人が光らせる匠の技を実感してください。
Just MyShopの20周年を記念した完全別注モデル
Just MyShop20周年という節目を迎えるにあたり、1948年創業の老舗傘メーカー「前原光榮商店」様がもつ“日本の職人技術を生かしたメイドインジャパンのこだわり”に共感し本企画が始動しました。
本商品は、生地・傘骨・中棒・手元・タッセルのすべてをJust MyShop20周年別注のために厳選して作られています。
それらのパーツには、この傘を持つお客様一人ひとりに長く使い続けてほしいという願いが込められています。
また、本商品は、「紺」と「赤」のカラーリングを採用した“紺紅(こんべに)”という名の期間限定別注モデルです。
職人の心遣いと技に支えられた傘
本商品は「生地」「傘骨」「中棒」「手元・タッセル」のすべてをJust MyShop20周年別注のために厳選しました。使い込むほどに愛着がわく大人の逸品です。
皇室御用達の傘ブランドとしても歴史のある前原光栄商店の傘は、差した時のバランスまで考え抜かれています。和紙と砂で磨きをかけ、焼きを入れて硬く仕上げた中棒は樫の木を使用し、程よい軽さと心地よいほどスムーズな開閉感があります。
前原光榮商店がこだわる傘づくり方式
「生地を織る」「骨を組む」「加工する」「手元を仕上げる」すべての工程にこだわりをもち、熟練の職人の匠の技が息づく傘は、細部まで美しい仕上がりです。
生地
表と裏が異なる色になるように2色の糸で織られています。
生地には撥水加工・耐水加工とともにUVカット(紫外線防止)加工も施しております。
雨傘としての十分な機能に加え、日傘としてもお使いいただける雨晴兼用傘です。
生地の裁断箇所により傘一つ一つが違う雰囲気を醸し出し、オンリーワンの傘として愛されてほしいという願いが込められています。
傘骨・中棒
前原光榮商店の真骨頂とも言える16本骨仕様は、シルエットが美しく雨を遮る面積が広くなるうえ、風に強い耐久性をもたらします。
開いた時の形が美しく、真円に近いため雨を防ぎやすく、強度が増すという利点もあります。
素材は、より耐久性を増すべくカーボンを使用しています。
また、傘の支柱にあたる中棒には、温もりを感じさせる丈夫な樫を採用しました。
手元
丈夫で軽く、味わい深い素材感が楽しめる「籐」を採用しました。
節のある竹に似た天然素材が傘全体の和の雰囲気を引き立て、ひとつひとつ異なる表情を持つ素材感は、愛着をもたらします。
タッセル
位の高い傘のステイタスシンボルです。
装飾でもあり、手の滑り止めという目的も持ち合わせています。
本商品のタッセルは「木玉(きだま)」を使用しています。
木玉は主に紳士傘に装着されます。
手作りから生まれるフォルムの美しさ
本商品は、16本骨の長傘です。手作りされたパーツはメンテナンスも充実し、長く愛用することをおすすめできます。
「傘は実用一辺倒ではなく、装うものだということを忘れてはいけない」という前原氏の言葉通り、傘のフォルムの美しさは格別です。
同じ生地を使用した専用傘袋同梱
本商品には、傘と同じ生地で作られた専用傘袋(傘カバー)が付属します。
傘がすっぽりと収まるサイズとなっております。傘袋は基本的には保管用のものですので、ご使用後にしっかりと乾かした傘を入れて保管する際にご使用ください。
雨音を楽しむ余裕があります
本商品は紳士傘としては高級洋傘になりますが、高級傘ならではの品格を持ち合わせています。
雨の日こそオシャレに気をつけたい、雨音を楽しむ余裕のある大人の男を表現したい方におすすめです。大量生産された傘とは違うクオリティーと、長い時間をかけて手になじむ感覚をお楽しみください。
Just MyShopをご利用の皆様、前原光榮商店の前原と申します。
この度、Just MyShopが20周年を迎えられるにあたり、その記念商品企画のパートナーとして前原光榮商店をご指名下さりましたこと大変嬉しく存じます。
末永く貴店がユーザー様に愛され、益々のご発展と躍進をご期待申し上げます。
創業者の前原光榮が勤め先の洋傘製造の会社から独立したのは昭和23年(1948年)。
昭和36年(1961年)には株式会社化し、「雨の日を楽しくする傘」を作るというビジョンを掲げ、職人による少量生産の丁寧な傘づくりに取り組んでおります。
昭和40年ごろ、当時の皇太子妃殿下(現在の上皇后陛下)の日傘の修理に携わったことをきっかけに、皇室の公式行事用の傘も製造。その他、数多くの著名人、芸能人にもご愛用いただいております。
前原光榮商店では、現在も日本の傘づくりの伝統的な方式、すなわち、生地を織る、骨を組む、手元を作る、生地を裁断・縫製するという4段階の分業を守っています。「傘」という文字にある四つの「人」の文字の意味を、生地・骨・手元・加工の四つの工程を受け持つ匠の数と考えているのです。
一般的な傘の傘骨は8本ですが、前原光榮商店の基本モデルは16本。シルエットが美しいだけでなく、雨を遮る面積が広く、風にも強いというメリットがあります。その16本をベースとして、今回Just MyShop限定・オリジナルカスタムの傘をご用意いたしました。また手元には天然の楓を使用しており、制作したその1本1本が、それぞれ異なった風合い、顔つきをしており、永く愛用することで、より一層愛着を持っていただける傘に仕上がりました。
昭和23年創業 洋傘の老舗
「前原光榮商店」は「雨の日を楽しくする傘を作る」というビジョンを掲げ、職人による少量生産の丁寧な傘づくりに取り組んでいる傘メーカーです。
昭和40年ごろ、当時の皇太子妃殿下(現在の上皇后陛下)がお使いになられていた日傘の修理に携わったことをきっかけに、皇室の公式行事用の傘も製造するようになりました。
浅草で三代に渡って手作り、国内生産を貫く前原光榮商店は傘のメンテナンスを随時受け付けています。日用品でありながら長く寄り添えるパートナーのような一生ものの傘を提供し続ける会社です。
仕様
カラー |
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開いた時の直径 | 約103cm(個体差があります) |
畳んだ時の長さ | 約88cm(個体差があります) |
重さ | 約550g(個体差があります) |
生地の素材 | ポリエステル |
親骨の素材 | カーボン |
中棒の素材 | 樫 |
手元の素材 | 籐 |
タッセル | 付(木玉) |
お問い合わせ先
- お問合せの商品の「商品名」「型番」をお伝えいただきますとスムーズです。
ご購入前に必ずお読みください
- ご購入後の返品・キャンセルは受け付けておりませんので、注意事項を必ずご確認のうえ、ご購入ください。初期不良があった場合は、交換対応のみとなります。あらかじめご了承ください。
- 商品色はご覧になるモニターの特性により実物の色と多少異なります。
- 傘を開く時には2、3回手首を左右にひねるように軽く振って生地をほぐしてから開いてください。ほぐさずに開くと骨に負担がかかり破損の原因となります。
- 直射日光に長時間当たると生地が褪色いたします。
- 一部でも壊れた状態で使用し続けると、ほかの部分にも負担がかかり、事故につながる可能性もあります。
- 杖代わりに使うと傘全体や特に中棒に大きな負担がかかり、破損の原因になります。
- 強い台風や暴風雨、強風時に使用すると骨が折れたり、雨漏りがしたりする場合がありますので使用に注意してください。
- 構造上、完全な防水ではないため、長時間濡れた状態が続いたり激しい雨に当たったりすると水が漏れる場合がございます。
- 雨水を切る際に傘を強く振ると、傘に大きな負担がかかりますので注意して行ってください。
- 使用後は表面をタオル等で雨水を軽く叩くように拭き取り、必ず室内で十分に乾かしてから保管してください。湿気が傘の内側に残っていると親骨のサビや中棒の腐食・変形の原因となります。
- 可能であれば連日の使用は避け、使用した次の日は休ませていただくと骨や生地の寿命が延びます(休ませることでより一層乾燥させることができるため)。
- 手元を引っかけて保管すると、手元の傷や開き(あくび)の原因となります。
- 使用後は必ず室内で十分に乾かしてから保管してください。湿気が傘の内側に残っていると親骨のサビや中棒の腐食・変形の原因となります。
- 保管時は十分に乾燥後、照明や日光の当たらない暗所に保管してください。
- 長い期間の保管状態によって褪色することがあります。