刻音(ときね)沈殿抽出式ティードリッパー

茶葉そのものをフィルターにして抽出する「沈殿抽出式」を採用
急須を超える茶器を目指して開発された新発想のお茶専用ドリッパー

商品概要

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刻音(ときね)沈殿抽出式ティードリッパー

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茶葉そのものをフィルターにして抽出する「沈殿抽出式」を採用
急須を超える茶器を目指して開発された新発想のお茶専用ドリッパー

急須を超える茶器を目指して開発されたティードリッパー

『刻音(ときね)沈殿抽出式ティードリッパー』は、茶葉をフィルターにしてドリップする新発想で、ペーパーフィルターやステンレスの茶こしなどを使わずに、お茶の香り・うまみ・渋みをしっかりと引き出す沈殿抽出式の茶器です。

抽出されたお茶は透明なガラスサーバーに少しずつ注がれ、鮮やかで美しい色合いが楽しめます。さらに茶葉をセットする本体には、陶器と磁器のよさを併せ持つ「半磁器」を使用しており、陶器に比べて吸水性が少なく、高温で洗う食器洗浄機もお使いいただけます。

お茶を淹れるプロセスそのものが楽しめる茶器に仕上げられており、日本茶の魅力を再発見したい方や、お茶好きの方への贈答用としてもおすすめです。

  • 本商品はティードリッパーです。ケトルやグラス、茶葉は付属しません。
  • 撮影小物は付属しません。
急須を超える茶器を目指して開発されたティードリッパー

茶葉自体がフィルターになるという新発想

茶葉自体がフィルターになるという新発想

本商品は、2年の歳月と500回の試作を経て完成した沈殿抽出式の茶器です。

沈殿抽出式では、雨や雪がろ過されて地下に染み込み湧き水となる自然界の仕組みと同じように、茶葉自体が層になってフィルターの役割を果たします。

幾重にも重なる茶葉フィルターによってろ過され、重力にしたがって自然にサーバーに落ちていくため、茶葉の個性がより鮮明に抽出されるというのも大きな特徴です。

茶葉自体がフィルターになるという新発想

茶器構造へのこだわり

本商品は、おいしいお茶を抽出するために茶器に求められる条件「茶葉が開く空間」と「抽出中に茶葉を揺らさないこと」に着目してつくられました。

ドリップすることで茶葉を揺らすことがなく、本体に茶葉がしっかりと開く空間を確保することで、お茶のおいしい成分をしっかりと抽出します。

茶器構造へのこだわり

金属不使用

金属不使用

本商品の本体には、「半磁器」を使用しています。土由来の温かみのある手触りに適度な強度が加わった、陶器と磁器のよさを兼ね備えた素材です。

急須やガラス製の茶器でよく使われている「金網」は使わずに、お茶本来の繊細で豊かな味を引き出すことにこだわりました。

美しい「すい色」がのぞくガラスサーバー

本商品の本体から抽出されたお茶は、ガラスサーバーに少しずつ注がれます。

緑茶の鮮やかで美しい「すい色」をゆっくり眺められるよう、透明の器を採用しました。

砂時計が落ちるように流れ出るお茶の美しさをお楽しみいただけます。

美しい「すい色」がのぞくガラスサーバー

癒やしの抽出音

癒やしの抽出音

本商品にお湯を注ぐと、しずくが落ちる音が響きます。

茶葉が広がるのを待つ間には、ときを刻むような音や、最後につまみをゆっくり引いたときの、川のせせらぎのような音も広がります。

お茶を淹れるプロセスそのものが、癒やしの時間を演出します。

使用方法

本商品では、大きく3つのプロセスでおいしいお茶を淹れることができます。

1.つまみを本体にセットする

それぞれにある「●」印をあわせるだけで、セットは完了です。

使用方法

2.茶葉を入れる

使用方法

本体に茶葉(4~6g)を入れます。

3.茶葉を蒸らす

茶葉が浸るくらい(大さじ1杯ほど)のお湯で30秒~1分ほど蒸らします。

使用方法

4.お湯を入れる

使用方法

80℃に湯冷まししたお湯(約200cc)を本体に注ぎます。

5.茶葉を開かせる

30秒~1分ほどおいて、茶葉を開かせます。

使用方法

6.抽出音を楽しむ

使用方法

抽出音やガラスサーバーにたまっていく「すい色」のお茶を眺めて待ちます。

7.指をはさむ

本体とつまみの間に指をはさみ、お湯の通るすき間をつくるイメージでつまみを動かします。

使用方法

8.本体を外す

使用方法

お茶が落ちきったら、本体を外してふたの上に置きます。

ふたは本体を置くように設計されています。

9.湯のみに注いで完成

おいしいお茶の完成です。どうぞお召し上がりください。

使用方法

夏は冷茶もおすすめ

本商品では、冷茶の抽出も可能です。
サーバーに直接フルーツを入れてのアレンジティーなどもおすすめです。

1.サーバーに氷を用意する

夏は冷茶もおすすめ

サーバーの半分(刻音の本体とぶつからないくらい)まで、たっぷりと氷を準備します。

サーバーをしっかりと冷やしておくのもポイントです。

2.お湯は半分の量を注ぐ

茶葉の量は通常通りに、お湯は通常の半分の量(約100ml)で濃い目に抽出します。

蒸らす時間を少し長めにしても大丈夫です。

夏は冷茶もおすすめ

3.お茶を冷やして完成

夏は冷茶もおすすめ

お茶が落ちきったら、サーバーをクルクルと回してお茶を十分に冷やします。

氷を入れたグラスに注ぎ、2段階で冷やすとよりおいしくいただけます。

「刻音(ときね)」へのこだわり

かつてどの家庭でも飲まれていた日本茶の「茶葉飲用」を再興するために、そして、新たな日本茶ファンを増やすため、現代のライフスタイルにあった茶器を開発しました。

プロダクトデザイナーである石黒猛氏、伊東祥次氏に加え、要となる中善・中尾善之社長が、各分野のプロフェッショナルとコンセプトづくりからアイデア出し、ディスカッション、デザイン、検証と試行錯誤を重ね、2年の歳月と500回を超える試作を経て「沈殿抽出式」という今までにない独自の方法による茶器「刻音」が完成しました。

使用方法

参考動画

使い方

開発者の声

仕様

寸法 直径95×高さ169(mm)
重さ 490g
素材 半磁器、耐熱ガラス

お問い合わせ先

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ご購入前に必ずお読みください

  • ご購入後の返品・キャンセルは受け付けておりませんので、注意事項を必ずご確認のうえ、ご購入ください。初期不良があった場合は、交換対応のみとなります。あらかじめご了承ください。
  • 当商品の最新の仕様、動作環境(Windows 11対応状況およびMac OS等の最新動作環境)などについては必ずメーカーサイトをご確認ください。ご不明な点は各メーカーのお問い合わせ窓口にお問い合わせください。
  • 撮影小物は付属しません。
  • デザイン・仕様は商品の品質向上のため予告なく変更となる場合があります。
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  • 本商品はティードリッパーです。ケトルやグラス、茶葉は付属しません。
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